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多彩なウインドーエレメント

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☆カーテン
 左右に開閉する一般的なスタイル。ソフトな光を作るレースと、重厚なドレープのプリーツが、窓辺に優雅さを演出。タック、ギャザー、のれん風などデザインも豊富。布地のボリュームによって見せ方やバランスに変化を付け易く、ジャガードやプリントなど布地によって種類が分かれる。裏地を付けてリバーシブルにしたり、2枚掛け(ダブル)にしたりとアレンジメントのしやすさが特徴。

☆ローマンシェード
 小窓や出窓、変形窓にも応用しやすく、窓の両脇にスペースが無い時にもおすすめ。縦長の窓など採光を上下で調整したい時に効果的。
 プレーンスタイルは脇の紐を引くと布が昇降して光を調整。緩やかなウェーブがヨーロッパ的なムード。布もレース、ケースメント、プリントなど種類が豊富。
 バルーンスタイルは底が風船のように膨らみながら畳み上がるタイプ。エレガントなヨーロピアンテイストに合う。

☆カフェカーテン
 装飾性の高いスタイルで手持ちの布地を使って手軽に遊べるのも魅力のひとつであり、お洒落感覚、遊び感覚で。専用ホルダーやフックを使ってスタイリングする。ダイニングテーブル脇の腰高窓などに掛ければ、食事中の目隠しになり、同時に上部からの日光も確保出来る。廊下や踊り場の腰高窓にも。
 トップトリートメント(上飾り)も固定式スタイルでカーテンボックスに布地を張って作る。

☆ベネシャンブラインド
 日当たりのいい部屋に。モダンなイメージで色も豊富。昼間は採光を自由にコントロールできる。断熱効果は望めない。

☆バーチカルブラインド
 布のルーバーの角度を細かく調整できる。布の柔らかな素材感を生かしながら、微妙な光量調節が可能。縦縞模様なので天井を高く見せる効果も。

☆ロールスクリーン
 一枚の布を巻いて上下させることで遮光、目隠しをする。スクリーン部のみを季節や気分で交換できるタイプ、洗濯機で洗えるウォッシャブルタイプ、特殊表面加工をし水拭き可能な防汚タイプもあり。

☆プリーツスクリーン
 襞を折り畳みながら上下に昇降するスクリーン。日本の伝統的な「和」の趣の障子のような素材と、シャープなプリーツラインのモダンな印象で人気。



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